ごきげんさまです。ごきげんさまです。日本男性看護師会発起人の坪田康佑こと、感護師つぼ（@cango_shi）です。
去る4月23日は、第20回統一地方選挙の投票日でした。
先日、男性看護師で出馬している方々を紹介させて頂きました。
※特定の政党を応援しているわけではありません。挑戦している男性看護師を応援しています。
結果を報告させて頂きます。
兵庫県相生市 中野 有彦（46） 当選
兵庫県相生市で行われた市議会議員選挙において、男性看護師の中野有彦氏（46）が見事当選を果たしました。獲得した819票により、14議席中7位で当選を勝ち取り、市民からの期待が寄せられています。
中野氏は、市議会議員選挙において地域の医療や福祉問題に取り組むことを訴え、看護師としての経験と知識を活かした政策提案を行っていました。選挙戦の結果、多くの市民から支持を受け、当選を果たしました。
市議会での活動を通じて、中野氏は看護師としての豊富な経験や専門知識を活かし、地域医療や福祉の改善に向けた取り組みが期待されています。また、彼のコミュニケーション力や危機管理能力が、市議会での活動でも大いに役立つことでしょう。
今回の当選を受けて、中野有彦氏の市議会での活躍が期待されており、市民の福祉向上に向けた彼の取り組みに注目が集まります。市議会での活動を通じて、彼がどのように地域に貢献していくのか、今後の展開が待ち遠しいところです。
滋賀県大津市 原田 ゆうた氏（30） 新・当選
原田ゆうたさん、男性看護師として市議会議員選挙に挑戦し、見事当選を果たしました。最年少での当選という快挙を達成し、多くの市民から期待されています。
原田氏は、市議会議員選挙で獲得した3391票により、定員38席中7位で当選を果たしました。これにより、彼は市議会で看護師の視点から地域の医療や福祉問題に取り組むことが期待されています。
原田氏は、看護師としての豊富な経験とコミュニケーション能力、危機管理やチームワークを重視する姿勢が市民から高い評価を受けています。また、彼の人間性に寄り添う姿も市民の信頼を勝ち取り、最年少での当選を実現しました。
今後の原田氏の活躍が市民の期待に応えるものであることを祈念し、今回の当選をお祝い申し上げます。
山梨県甲府市 日下 哲氏（45） 落選
山梨県甲府市で開催された市議会議員選挙に出馬していた男性看護師の日下哲氏（45）が、残念ながら落選という結果に終わりました。彼の看護師としての経験と知識が市政に活かされることはなくなりましたが、今後の活動に期待が寄せられています。
日下氏は、市議会議員選挙で地域医療や福祉問題の改善を訴え、看護師の視点から政策提案を行っていました。しかし、選挙戦の結果、十分な支持を集めることができず、当選には至りませんでした。
今回の選挙での敗戦はあるものの、日下氏の看護師としての豊富な経験と専門知識は今後も地域に貢献する可能性があります。今後の彼の活動や再挑戦に対する期待が、市民や支持者から寄せられていることでしょう。
今後の日下哲氏の活躍に注目が集まります。今回の選挙結果を受けて、彼がどのように地域に貢献していくのか、さらなる展開が待ち遠しいところです。
日本男性看護師会とは？
日本男性看護師会は、ケアを提供・される側の双方にとって「自分らしく生きられる世界を創る」ことを目指し、社会問題の解決に取り組んでいます。