厚生労働部会看護問題小委員会への参加と要望書提出報告

ごきげんさまです。日本男性看護師会発起人の坪田康佑(Twitter)(Threads)です。

2023年も、日本男性看護師会は重要な使命を果たしました。厚生労働部会看護問題小委員会に再度招聘され、当会からの要望を直接伝える機会を得ました。これは我々の活動が国の重要な場で認識されていることの証と感じております。

9月5日、党厚生労働部会の看護問題小委員会(委員長・田村憲久衆院議員)が会議を開催されました。この会議では、厚生労働省から「看護師等確保基本方針」の改定案に関する検討状況の詳しい説明や厚生労働省・文部科学省での看護系予算に関しての説明が行われました。また、日本看護連盟・日本看護協会をはじめとする23の看護関係団体からも、それぞれの立場からの要望が委員会に伝えられました。

当日、私たち日本男性看護師会も先日アンケートで意見を集めた提案書を委員会に提出しました。我々の意見や要望が、今後の看護師の確保や職場環境の改善に繋がることを強く希望しています

今回の経験も、日本男性看護師会として、さらなる活動の推進や、看護師としての使命感を新たにする大きな契機となりました。会員の皆様、そして日本の看護師全体の声を国に届ける活動を続けて参りますので、今後ともご支援、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

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