ごきげんさまです。ごきげんさまです。日本男性看護師会発起人の坪田康佑こと、感護師つぼ（@cango_shi）です。
来る4月23日は、第20回統一地方選挙の投票日です。
日本男性看護師会は、ケアを提供・される側の双方にとって「自分らしく生きられる世界を創る」ことを目指し、社会問題の解決に取り組んでいます。
日本男性看護師会だけで達成できる世界ではないので、挑戦している男性看護師を紹介し、応援していくことを今後実施して参ります。第一回は、現在統一地方選挙に出馬されている男性看護師を紹介いたします。
※特定の政党を応援しているわけではありません。挑戦している男性看護師を応援しています。
山梨県甲府市 日下 哲氏（45）
滋賀県大津市 原田 ゆうた氏（30）
男性看護師が市議会議員になる期待
男性看護師が市議会議員に選ばれることには、いくつかの期待があります。その中でも、彼らの医療・福祉の専門知識は市議会での議論や政策提案に役立ちます。また、看護師は地域住民の健康状態や福祉ニーズに直接関わっているため、市議会議員として地域の現状を把握し、必要な施策を提案できると期待されています。さらに、彼らのコミュニケーション能力は市民との円滑な関係構築に繋がり、市民の声を反映した政策を提案できるでしょう。性別の多様性により、市議会の議論や政策立案に異なる視点が取り入れられることも期待されます。最後に、看護師という信頼性の高い職業が、市民の健康や福祉への関心や支援を高める可能性があります。ただし、選挙においては戦略やキャンペーン力、政策提案などが重要であるため、これらの要素も考慮する必要があります。