衆議院選挙2026 どうなる看護の未来?各政党の「医療・看護政策」を比較!

皆さま、こんにちは。日本男性看護師會の坪田康佑です。


特定の政党を応援するわけでは、ございません。

看護の未来を考える上で、情報を整理することを目的としています。

2026年1月27日、第51回衆議院議員総選挙が公示されました。
2月8日の投開票に向け、各党が日本の未来をかけた公約を打ち出しています。

今回の総選挙、私たち看護師に最も影響があるのは「医療・看護政策」です。

診療報酬のあり方、賃上げ、働き方改革……。

各政党がどのようなビジョンを掲げているのか、現場の視点で整理しました。


1. 賃上げ・処遇改善:私たちの給料はどう変わる?

最も切実な「賃上げ」については、各党アプローチが異なります。

  • 自民党: 30年ぶりとなる診療報酬の大幅プラス改定を軸に、幅広い職種での賃上げを確実に進めるとしています 。
  • 中道改革連合: 医療・介護等の社会的基盤を支える職種の給与を「全産業平均」まで引き上げる方針を明記しています 。
  • 日本維新の会: 勤務医が多い病院等の報酬を増額し、働き方改革に合わせた給与引き上げを狙います 。
  • 日本共産党・参政党: 報酬の増額・改善を通じた従事者の賃上げを直接的に訴えています 。

2. 働き方・DX:現場の負担は軽くなる?

過酷な勤務環境をITや制度でどう変えるか、各党の具体策です。

  • 国民民主党: 電子カルテや電子処方箋の「義務化」を打ち出し、データ連携による業務負担軽減を加速させる方針です 。
  • チームみらい: テクノロジー活用による医療DXを支援し、効率の高い医療機関を評価する仕組みを目指しています 。
  • 自民党: 全国医療情報プラットフォームの構築を掲げ、質の高い効率的なサービス実現を目指します 。
  • れいわ新選組: 有事(災害・感染症)に備え、平時から人員や病床に十分な「余裕」を持つ体制を重視しています 。

3. 患者負担・地域医療:現場への影響は?

  • 窓口負担: 日本共産党は「窓口無料」を最終目標に掲げ 、社民党・チームみらいなどは高額療養費の自己負担限度額引き上げに反対しています 。
  • 医師偏在・地域: 自民党は医療機関の集約化を 、維新は不足地域や救急対応への報酬加算を 、国民民主は地域医療の安定化をそれぞれ掲げています 。

坪田個人として考えたこと

「今回の公表情報を見ると、DXによる効率化を重視する党もあれば、公的支出の拡充を訴える党もあり、カラーがはっきり分かれています。僕たちの1票は、明日の夜勤の負担や、来月の給料明細に直結しています。ぜひ、自分たちの働き方に最も近い公約を探してみてください。」


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日本男性看護師會では、現場の声を社会に届ける活動を続けています。

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